濱田浩輔氏が『good!アフタヌーン』で連載中の「はねバド!」のお話。
今から6年ほど前に週ジャンで「パジャマな彼女。」という作品を連載しており、限界スレスレの描写で物議を醸した作品でした(“パコさん”でググって頂ければw)が、はねバド!自体は青春バドミントンコミックということで、貴重なスポーツアニメ枠で今期アニメの中では個人的に推し。
先日、2話が放送されたばかりでハイクオリティな作画、競技シーンの臨場感といい「ピンポン」を彷彿とさせる描写。女の子メインってのもポイントが高く、コミック版では百合を彷彿とさせる描写や微エロ的なシーンも多かったので、その辺はアニメにも期待してしまいます。
ネトフリで放送中の「バキ」でもそうなんですが、はねバド!も一部3D取り入れてるんですよね。テレビシリーズにしちゃリソースぶち込みじゃないか?と3話以降の心配をしてしまいますね。
で、結局アニメが面白かったので気になってコミックまとめ買いしちゃいました。
Kindle版だと1~3巻まで無料配信だったのはプライム会員特典なのか、よく分かりませんが割引もされているのでKindle版おすすめです。
本作の主人公である宮永咲羽咲綾乃ちゃん。最初はバドミントン嫌い嫌いやりたくない!って言ってたのにコートの中に入ると豹変するタイプ。巻数を追う毎に凶悪さが増すヒール。
荒垣なぎさっていう副主人公もおり、そちらは作中初期のお色気担当なんですが、全体的に微エロ(ラッキースケベ的なものではなく腋チラ見せとかそういうの)的なキャラが多いので、それもこの作品の魅力と言えますね。インターハイ用ユニフォームは身体のラインに沿った衣装で露出度が高く、スポーツ少女エロ的に最高。
ゆらぎ荘のような直エロは無いけど、個人的にこういうシーンで十分です。もう普通に試合してるだけで可愛い。綾乃とコニーが特にお気に入りだけどモブキャラも可愛い子多いです。
4巻頃から少しずつ絵柄が変わり始め、6巻前後からだいぶ変わってきたなと感じましたが、とある試合に連載期間を1年丸々使ったり色々あったので仕方ないかなとも。
コミック版を読めば分かるんですが、アニメ第1話からかなり端折ってるので補完的な意味でもコミック版の購入をオススメします。アニメはどこまで放送するのか楽しみです。
「プラネット・ウィズ」も面白かったし、今期は意外と豊作かもしれません。
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